企業・店舗の方へ
「ふじのみやベビーステーション」略して「ベビ*ステ」は
地域全体で子育てを応援するために、企業・店舗の方々からのサポートを必要としています。
私たちと一緒に「ふじのみやの子育て」を応援していきませんか?
Story
きっかけは
お母さんの声でした
「赤ちゃんを連れてのお出かけは、荷物も多く大変。街中にあるコンビニが子育ての味方になってくれたらいいのに」
『ママたちの声から生み出す!コンビニ発の子育て支援事業』
第9回 企業・NPO協働アイデアコンテスト(公共財団法人中部圏社会経済研究所主催)にて最優秀賞を受賞
ベビ*ステは「コンビニ発の子育て支援事業」としてスタート
富士宮市の「地方創生」事業の一つとして、富士宮市とNPO法人母力向上委員会が協働事業を開始。
2016年にコンビニ4社と協力協定を結び「ふじのみやベビーステーション」がスタート。
街中にベビ*ステの輪が広がっています
富士宮市内のコンビニだけでなく、市内公共施設もベビ*ステ登録されました。
その後は企業・店舗などにさまざまな形でご協力いただき、ベビ*ステは広がっています。
※一部はNPO法人母力向上委員会がベビ*ステ登録しています
発展的な取り組みも
富士宮市とNPO法人母力向上委員会はベビ*ステ事業推進に関する協定を結び、NPO法人母力向上委員会独自でもベビーステーションの普及活動に取り組んでいます。
NPO法人母力向上委員会
独自の取り組み内容
受賞歴・実績
官民NPOの継続的な子育て支援の取り組みが評価されました。
他多数
※ベビ*ステやその他の活動が評価され、NPO法人母力向上委員会が受賞
一緒に応援してくださる
企業様を募集しています
ベビ*ステ登録店としてのご協力以外にも、企業様と子育て環境向上のため様々な取り組みを行っています。
私たちと一緒に「ふじのみやの子育て」を応援していきませんか?
取り組み事例
- ベビ*ステ登録
- 啓発活動への協力
- 子育て中の気持ち理解講習への参加
- ベビ*ステ認知拡大のためのコラボ販促物の作成
- 開催イベントへの出店、物品提供
- 企業版ふるさと納税での支援
など
啓発活動
子育て中の気持ち理解講習
企業版ふるさと納税寄付授与式
SDGsへの取り組み
当事業はSDGsの推進として
- 3すべての人に健康と福祉を
- 11住み続けられるまちづくりを
- 17パートナーシップで目標を達成しよう
以上の3つを目標に寄与しています。
社会全体で子育てを担うまちづくりのモデルケースを確立させることで、持続可能な社会の実現を目指して参ります。